AI初心者が挑戦!自分のPCで動画生成してみた!

私は、ほんの一か月前までAIにほとんど興味がありませんでした。
「またテレビで騒いでるな、俺には関係ないか」と、正直そんな感じでした。

だったのですが、たまたまYouTubeで見たAI動画に衝撃を受けました。
数年前とは比べものにならない進化っぷり!あまりの自然な動きに「自分でも作ってみたい!」と強く思いました。

とはいえ、最初は情報がなかなか掴めず一苦労、、、。
そこから一か月、寝不足になりながら試行錯誤を重ねて、ようやく自分の手で動画を生成できるようになりました。
(とりあえず、「ただ生成するだけ」ですが!)
この過程で、生成AIの奥深さと面白さにどっぷりハマってしまい、今では毎日、頭の中がAIのことでいっぱい。寝不足も続行中です(笑)。

動画生成の有料サービスがある事は分かったのですが、真面目に作ってると数分の動画を生成するだけでも数千円があっという間に消えていく現状に、困っていた所でした。せっかく楽しい趣味が出来たと喜びもつかの間、、、。

色々と試した結果、たどり着いたのがFramePack(フレームパック)という素晴らしいツール。
さらに、記事を書いている今日(2025年4月26日)現在、FramePack(フレームパック)の進化版ともいえるFramePack-eichi(フレームパックエイチ)に出会いました。
これを組み合わせることで、生成AI動画の革命が起きるかもしれない、そんな予感がしています!

AI業界の進歩スピードはものすごいので、今後どうなっていくかは分かりませんが、、、
まさかこのためだけに10万円超えのPCを買うことになるとは思いませんでした(笑)。
(RTX3060搭載の自前PCで、AI生成動画をローカル環境で作ってみた)

【FramePack(フレームパック)とは?】
FramePackは、自分のPC(ローカル環境)で、
最低VRAM6GBあれば1枚の画像から動画を生成できるという、まさに夢のようなツールです。
(もちろん時間はかかりますが!)

しかも、生成される動画は破綻が少なく、動きもとてもスムーズ。
初心者の私でも「これはすごい……!」と素直に思いました。

【FramePack-eichi(フレームパックエイチ)とは?】
FramePack-eichiは、1枚の画像ともう1枚の画像を、自然につなげる動画を作れるツールです。

こちらは少し調整が必要で、プロンプト設定や構図の工夫も求められます。
それでも、ローカルPCだけでこれほど自然な動画が作れるのは、
一か月前の自分からすると本当に夢のような話です。

ちなみに私は、AnimateDiffの複雑さに心が折れかけ、
ComfyUIではノードをつなぐだけで何時間も溶かしました……(泣)

FramePack+FramePack-eichiのすごさ
これらのツールを組み合わせれば、
あの複雑な生成AI動画制作が、圧倒的に簡単になります!

「誰でも」「自分のパソコンで」「長編AI動画が作れる」
そんな夢のような時代が、もう来ています。

これからについて
FramePackとFramePack-eichiがあまりにも素晴らしすぎて、
普段記事なんて書かない私が、こうして思わず殴り書きしてしまいました(笑)。

今はまだ、肝心の動画画像は載せられていませんが、
これから少しずつ、初心者の方向けにも分かりやすくまとめていくつもりです。

時間が取れたら、「完全初心者が1から分かる!マイPCでAI動画生成」そんな記事にも挑戦したいと思っています。